エアサスいってみよー!!


ついこの間までまったく持って興味が無かったのだが、自分が勤めている車屋にあったエアサスがついている車を見て、
「ほほう、簡単に付きそうだな・・・」と思ったのが運のつき。
ヤフオクでエアサスを探して見ると、ユニバーサルエアー製のエスティマ用の中古があったのだった・・・
ココのエアサスは特許?を取っているらしくストラットの皿を切って乗せるだけ!(多少の加工は必要)
リヤもバネとエアバックを交換するだけ!(やはり多少の加工は必要)今日からあなたもエアササー!^^
自分のは車高調だが理屈は一緒、いっちょやってみますか!と言うわけで意地でも落札、購入決定。
で、とどいたのがコレ。

とりあえずやってみよう 真ん中の2つがフロント用、左右がリヤ用です。
ほんとは他にエスティマ用ショック一台分が付いてきたんだけど、
いらんのでポイしました。


いろいろありまっせ まあこんぐらいあればエアサスに出来ると言う部品たちです。



高かった・・・ まずはコンプレッサー。
これでエアを作ります。viairと言うメーカーの480ccのタイプです。



5ガロンはほしぃねぇ~ エアをためておくエアタンクです。
これはたちまち用意したもので元はエアガン用だそうです。



ひねくれてます エア配管です。
ん!?と思う人もいるでしょうが、そうです!車の整備工場等で使われているあのホースです。
本当はエアサスの場合硬いプラスティック?のホースを使うのですが、敢えて柔軟性抜群のこのホースを選んでみました。
ホースフィッティング等配管材料代トータルで考えるとこっちのほうが安くあがるかな?と言うあさはかな考えでこうなりました。
ちなみにホース内径は8.5㍉です。



8個も買えません・・・( ̄ー ̄)フッ 配管材料、シールテープ等です。
中央に写ってるのが車高の上げ下げを制御する電磁弁です。
今回は前後2独とし、フロント上げ一個、下げ一個、リヤ上げ一個、下げ一個の計4個使用します。
4独の場合はこの倍、計8個使用する事になります。



以下続く←うそTM

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